3月13日(日)に開催された撮影会のモデルを務めた荻島良美のレポートです。

3/13の埼玉県川口市で開催されたアマチュアの写真愛好家団体の撮影会にて、
写真をカメラマンさんからいただきました。

頂いた写真は以前初めて撮影会に参加させていただいた時のものですが、
3/13についてのレポートと合わせて報告させていただきます!
3/13の撮影会は地震から2日後ということで、余震が幾度となく続いたり、
電車が止まるかもしれない…という不安の中開催されました。
正直、日本がこんな大変な中やって良いのだろうか…と
カメラマンさんもモデルさんも、きっと皆同じことを考えていたと思いますが、
それでもこんな時こそ明るく頑張ろう!と参加者全員頑張りました!
撮影会の参加費の一部は義援金として被災地に送られるそうです!

今回、私は振袖で参加させていただきました。
黒地に桜の柄があるもので、野外で撮影するにはぴったりで良かったなあと思います!
着物の撮影ですが、ポージングが本当に難しく、もっともっと勉強が必要だと思いました。
普段鏡の前で練習しますが、対カメラマンでは鏡はないので、
自分の体で覚えた感覚しか頼りがありません。
今回気付いた点として、もっと細かい動きを考えなければならないという事です。
『腕を組む』『振り返る』など大雑把なポージングなら誰でもできます。
しかし対カメラでは、細かい所が重要です。
同じポーズでも腕の角度、首を傾ける角度、目線、口角、
又背景、着物(洋服)の見せ方、によって何千パターンとあるはずです。
カメラマンさんは何時間もかけて私と向き合い、その一瞬を撮ってくださいます。
その最高の一瞬を撮っていただくためにも、もっともっと勉強が必要だと感じました。

良かった点は、自然な笑顔が出来たということです。
どのカメラマンさんにも笑顔が素敵だねと言っていただき本当に嬉しかったです!
(練習の甲斐があって良かったです…ホッ)
最高の!!一流の!!笑顔を目指しこれからも頑張ります!!(*^^*)
ちなみに私は撮影会開始前、撮影中は元気の出るAKB48の曲を流し、
頭の中でお花畑を一面に広げます…(笑)
かなり個人的な趣味ですが、とてもHAPPYな気分になり自然と笑顔になります!
おすすめです!(笑)
最後に…被災された地域の一日も早い復興を心から祈り申し上げます。
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