8月11日 千葉県柏市で開催されたブライダルフェアに出演した大山芽実のレポートです。

ずっとお仕事してみたいと思っていた素敵なゲストハウスさんで
ファッションショーに出演させていただきました。
私はこちらの式場さんにお世話になるのが初めてだったため、
スタッフさんが皆さんとても不安そうにしていました。
衣装さんからも
「足のサイズ何センチ?インナーのサイズは?
ドレスのモデルとかやったことあるの?」
と聞かれ、リハーサル前に他のスタッフさんからも
「ドレスで歩いたことってありますか?
普通に歩くのと違うから、ゆっくりでいいんですよ。」
あまりこのようなことを現場で言われたことがなかったので、
とても慎重な式場さんなんだなぁとリハーサル前から緊張(>_<)
でもリハーサルが終わると
「本当に素敵だった!!
歩くのも上手で、プロのモデルさんだったんですね!」
「かわいくて素敵でした!」
と嬉しい言葉の数々をかけてくださいました♪
でも一番何よりも嬉しかった一言は、
「綺麗なモデルさん沢山いるけど
あなたがうちのイメージには一番合ってるわ!!」
驚きと嬉しさで胸いっぱいになりました☆
控え室は大好きな永峰瞳ちゃんと一緒♪
私たち2人の控室が他の3人の控室と少し遠かったためか
なかなか他の3人と一緒になれず・・・
この日立ち会って下さったフロムミュージックの営業担当の杉山幸浩さんと
みんながワイワイ楽しく写真を撮ったりしている間、
私たち2人はバッグ型のブーケをどう見せるのが綺麗かを研究。

ああでもない、こうでもないって話し合って、
このポーズからこう持っていくにはこれしかないよね、と。
完全にお勉強の時間になってましたww

でも最後はみんな一緒に廊下で写真撮れましたよ♪
そして本番。

白ドレスはせっかくのチャペルでのショーなので
階段はステップで昇るなど、挙式をイメージして歩いていきました。

スタッフさんから「テーマは妖精」と言われていましたので、祭壇の上ではフルターン♪
フワフワ感がお客様にも伝わっているといいな☆
ピンクのカラードレスでは、スタッフさんからのご希望もあり、
ちょっとぶりぶりな感じで。
でも今回ランウェイではなくチャペルなので、お客様との距離もとても近いんです。
これまでの経験から、近い距離であまりブリブリしすぎるとお客様が引いてしまうので、
凛とした部分も残してウォーキングをしました。
とにかくショーの最中に一番気をつけていたポイントが
「基本に忠実に!」です。
『階段を使ったショーであっても
絶対に下を見たり、階段を気にした素振りをしてはいけない!』
レッスンに通い始めた頃に最初に田中レーヌ先生から教わったことでした。
2年半以上、病気の時以外は一日も欠かさず、
下を見ないで階段を昇り降りする訓練を毎日続けてきました。
そのおかげで、階段の昇り下りは下を見なくても全く不安もなく、
楽しく降りてくることができました!
今度はもっと長い階段が降りられるように頑張ります♡

式場のスタッフさん、共演した皆様、そして杉山幸浩さん、
素敵なお仕事をありがとうございました!

そして、猛暑の中、足を運んでくださったお客様、
本当にありがとうございました!!
皆様が運命の一着に出会えますように☆
大山芽実
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