佐藤文子の舞浜ブライダルレポートです。

9月23日、ディズニーオフィシャルホテルさんのチャペルにて、4回の模擬挙式をやらせて頂きました。

同ホテルでの和装モデルさんは、角田義春さんと西尾桃さんでした。
お二人共和服姿が様になっていてとっても素敵で、
とくに大和撫子の見本の様な桃さんに見惚れてしまいました(#^.^#)

私のご新郎様は山本剛史さんでした。

噂通りとても素敵な方で、空気感もとっても心地良かったので、
図々しくもリアルに新婦の気分でお仕事させて頂いてしまいました(^_^;)
なので、いつも以上に牧師さんの言葉が胸にジーンと響いてしまいました。
私は、いつもチャペルでの模擬挙式をやらせて頂く時に、
本当に幸せな仕事だと感謝している事の一つが、
牧師さんからの言葉を直接お受け出来る事です。
新約聖書の13章の、
『愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、
不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、
すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。愛は決して絶えることがありません。』
この言葉を朗読頂くと、心が綺麗に洗われるような気がするからです。
以前ノートに書き出してしまった程、私にとっての羅針盤のような大切な言葉だと思っています。
しかし、その時は強く思っていても、時間が経つと忘れてしまったり薄れてしまうのが人間の愚かさです。
私は日々の生活でついつい忘れがちになってしまう気持ちを、
このお仕事をさせて頂く事で、自分自身を見つめ直して反省する機会を与えて頂いています。

この日も、牧師さんから4度もこの言葉を頂き、
沢山反省する事が出来きて深い感謝の気持ちでいっぱいでした。
私は何度も素晴らしい言葉を聞かせて頂けるお仕事をさせて頂いているのだから、
関わる全ての人たちに正しい『愛』を与えられるような人間になりたいと心から思っています。


本日も全ての関係者の方々に感謝致します。
ありがとうございました。
佐藤文子
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