9月15日(日) 大山芽実が新橋のホテルに初出演しました。

一度行ってみたかった、雪が降るという噂の新橋のホテルさんでお仕事をしてきました!
こちらはロビーでの挙式でリハーサルができないということで、
入り時間の前にフロムミュージックのスーパー営業マン:杉山幸浩さんと
新郎役の藤田浩正さんとで場当たりだけさせていただきました。

ちなみに普段はラウンジになっているんです♪
おっしゃれ~ヽ(^o^)丿

挙式前は立ち入り禁止となっているロビー。
吹き抜けの2階から宿泊されてるお客様に見られていて
杉山さんがそこで丁寧にレクチャーしてくださるも、
ノーメイクだったため、さすがにちょっと恥ずかしかったです(^-^;

メイクを終え、いざ本番!
階段を下りて登場するのですが、
あらかじめ段数と踊り場を計算していたので
「シ・ア・ワ・セ・イ・ッ・パ・イ・ナ・ノ」
の語呂に合わせて降りていきました。
(緊張すると歩きながら数字数えられないんです 笑)

スポットライトがお父様役の方と私を照らし
まさに「幸せいっぱい」な気持ちになりました☆

新郎の藤田さんは私が1月に舞浜のホテルでドレスショーに出演した際に
モデルでタレントの加藤夏希さんと模擬挙式をされている方なので
とても楽しみにしていました。
期待通り、いや期待以上に素敵なエスコートで
祭壇まで連れて行ってくれました♪

退場のフラワーシャワーでは、
「マジでチョー楽しいんだけどぉ!!」
とはしゃぐ女性に
「ほら、写真写真!!」
とスマホをこちらに向ける親子。
その様子を見て気づいたことがあります。
私たちモデルはつい
「未来の花嫁さんの参考になるように(>_<)」
と思ってしまいがちですが、
実際はもっとシンプルな話なんだなぁって。
お客様ご自身(列席側)が楽しいか楽しくないか、
それだけなんじゃないかなと思うんです。
以前ゼクシィの編集長の講演会で伺った話なのですが、
『少し前までは、ドレスを始めとして自分たちのためにお金をかけていたが、
最近のトレンドは自分のためではなく、お料理や演出など列席者のためにお金をかける。』
ということでした。
私たちはお客様のことを考え、
お客様は列席者のことを考える。

ブライダルって「お・も・て・な・し」なんですね(*^_^*)

お客様が本当の列席者の気持ちになって
純粋に模擬挙式という短編映画を楽しんでもらえるよう今後も頑張ります!

本当にドラマチックなお仕事をさせていただき
ありがとうございました!!
大山芽実
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