佐藤文子のブライダルレポートです。

10月6日(日)北越谷のホテルさんにて、模擬挙式と模擬披露宴をやらせて頂きました。
この日のメイクは、新郎のネクタイのパープルに合わせて、
私のアイシャドウもパープルに合わせて頂き、
テーマはクールビューティーとの事でした(^^)
ブーケはゴールドのラメが施された大輪一輪の生花で、
大人っぽいスタイリッシュなイメージで、
個人的に凄く好みのお洒落なブーケでした(*^^*)

今回の私の目標は、失敗しない事を意識して控えめな動き方をするのではなく、
失敗しても良いから思い切って堂々とした動き方に大胆にチャレンジしてみる事でした。
結果、挙式では新郎新婦退場の時の段差を下を見ないで降りてみようとして、
やはりつまずいてしまったり、披露宴では会場が絨毯で、
ドレスもかなり重さがあり裾も長かったので、
キャンドルサービスでお客様のテーブルを周る際に、
何度も裾を巻き込んで踏んでしまったりと、ミスが沢山ありました…。
でも、大きく堂々と動く事に意識していた事と、
飛び切りの笑顔でミスをカバーする技を少し習得したようで…笑

お客様から、
『本物のカップルモデルさんなんですか?とっても素敵でした!』と言って頂いた程、
私がミスをする度に新郎モデルの波多野剛大さんと二人で顔を見合わせて
自然に笑顔で和ませる事が出来ていたいたように思います。
ある意味ミスも手伝って、今までで一番楽しそうな雰囲気を出せたお仕事が出来たんだと思います。

私の勝手な目標のせいで、増えてしまったミスに対応して頂いた
頼れる新郎の波多野さんには本当に感謝でした(^^)
次回、またお仕事させて頂ける際には、
今回学んだ『仮にミスをしてしまったとしても、
逆にプラスに繋げる臨機応変さと気持ちの余裕』を自信にし、
次の目標では今回の様なミスを少しでも減らしていけるように頑張りたいと思いました。
また、今回の披露宴は新郎新婦が別の扉から入場して、
サプライズのイメージで新郎から花束を貰うという演出がありました。

スタッフさんに事前に言われていましたが、実際に花束を受け取る瞬間には
場の雰囲気を感じて演技としてじゃなくて、自然に笑みがこぼれる程、
リアルに嬉しい気持ちになりました(*^^*)
今回も、とても素敵なお仕事をさせて頂き、関係者の皆様に感謝しています。
ありがとうございました。
佐藤文子
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