成田空港近くのホテルのブライダルフェアに出演した大山芽実のレポートです。

こんにちは♪
もうすぐクリスマスですね~☆
突然ですがクイズです!
みなさん、クリスマスの前の今の時期のことを何というかご存知ですか?
正解はこのブログの最後で!

成田のホテルさんでブライダルフェアに出演させていただきました!
初めて伺うホテルさんだったのでドキドキワクワク♪
挙式が無事に終わり、丁寧にリハーサルしてくださった披露宴へ・・・。
笑顔いっぱいで入場し、お客様と一緒に乾杯!
この場面での私のこだわりは、
端にいらっしゃる女性のお客様から順番に、女性一人ひとりに目を合わせて乾杯していくことです。
「モデルとお客様」という立場から、「新婦とゲスト」に変わる瞬間のひとつだと思っています。
そして一回目の新婦の手紙。
私もゲストも泣いて、私が涙の笑顔で退場していくと
スタッフさんから
「泣いちゃったんですね、大丈夫ですか?」
「も~泣いちゃうなんてかわいいなあww」
とのお言葉。
私が思わず泣いちゃったんだと思われたようです。
そして2回目の披露宴。
同じ手紙を読んでるのにもちろん私は泣きます。
ゲストも泣きます。
1回目と違うのは、1回目のゲストはカップルの方ばかりだったので
「お父さんとお母さんの娘に生まれてこれて本当に幸せでした」
で泣き、2回目は親子でいらしてる方もいたので、
「結婚しても、私はいつまでもお父さんとお母さんの娘だからね」
で泣くようにしました。
同じ文章でも、聞く人の立場によって、ぐっとくるポイントって違いますからね(*^_^*)
聞き手の年齢や立場に合わせて、読み方をカスタマイズするよう心がけています♪
支配人さん(?)からは
「泣き、いいねぇ!本当に良かったよ!」
と言っていただき、司会の方からは
「私までウルウルきちゃって、泣きそうでした~。
きっとあのお手紙で心動かされた人が沢山いらっしゃると思いますよ。
本当にお見事でした!是非またいらしてね。」
と帰りがけにわざわざお声をかけてくださり、嬉しさでいっぱいになりました!

さて、冒頭のクイズの答えです!
正解は「アドベント(待降節)」。
一言で言えばクリスマスまでのカウントダウンです。
「アドベントカレンダー」はだいぶ日本でもメジャーになってきているので
聞いたことのある方も多いかもしれませんね。
カレンダー以外のカウントダウンの方法にキャンドルもあります。
アドベントキャンドルは、クリスマスリースにキャンドルを4本立て、
クリスマスまでの4週間、日曜日ごとに1本ずつ灯していくというものです。
クリスマスリースが丸いのは、始まりも終わりもない「永遠」を表しているんだそうですよ。
そして4本のキャンドルには、「希望」「平和」「喜び」「愛」の意味があると
先日牧師さんが教えてくださいました。

永遠の愛を誓う日をいろんな準備をしながら待つ中で、
絆が強まり、希望・平和・喜び・愛に満たされていく。。。
ブライダルと似ていますね♪
この日来てくださったお客様はもちろん、
世界中の方々にとって、
小さな喜びが大きな愛に繋がっていきますように☆

幸せ溢れるお仕事をありがとうございました!
大山芽実
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