6月3日(火)銀座のホテルの模擬挙式に大山芽実が出演しました。

平日ブライダルに行かせていただきました♪
お母さん役の方もいらして控え室は賑やかで楽しい時間☆
ヘアードがお花とキラキラの髪飾りとあり、
「どっちがいい?」とヘアメイクさんに聞かれるも、どっちも素敵で決められなくて
「どっちがいいと思いますか?」と返す私。
二人でどっちどっちと悩み続け、しまいには私ったら
「じゃあお母さんに決めてもらいたいです(>_<)」

皆さんに笑われちゃいました(^-^;

そんな私のお母さん役をやってくださったのは若くて綺麗なH.Mさん!
皆さんから本当の親子みたいに似てるねと言われてすごく嬉しかったです(≧∇≦)

「本当に嫁に出したくなくなっちゃったな」
本番直前にお母さんが寂しそうな笑顔で言うもんだから私はその時点でウルウル…
お母さんがチャペルに入っていき、私がお父さんとドアの前に並ぶと
「泣いてもいいですよ」
とお父さんの温かい笑顔。
お父さん、お母さん、大好きです…
本気でそう思いました。
ベールダウン。
お母さんが近付いてくる。

涙こらえてるお母さん。
笑顔だけど、目が赤いよ、お母さん。
あぁ、もうダメだ。
私、お母さんみたいに強くない。
涙こらえるなんてできないよ…

「迷惑ばかりかけてごめんね」
私がそう言うと、お母さんは少しだけ首を横に振り、
「幸せになってね」
お母さん…。

頬を伝った涙が一歩一歩進むたびに風に当たって心地よい涼しさを感じ、火照りが引く。
新郎と腕を組むと不思議と安心感に包まれる。
式が滞りなく進行し、退場するとスタッフさんから
「感動して泣いちゃったわよ~2人とも上手ねぇ」
と嬉しいお言葉。
でもそれは私じゃなくお父さんお母さんがいてくれたからです(^-^)

お父さん、お母さん、新郎役の日沼裕貴さん、ありがとうございました☆
そして温かい幸せな一日をありがとうございました!
大山芽実
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