5月6日(水・祝) 大山芽実の横浜ブライダルレポートです。

横浜のホテルさんで模擬挙式のお仕事をさせていただきました。

この日は5月10日にこちらで新婦モデルをされる木下咲ちゃんが見学に来るということで、
元町・中華街駅で待ち合わせをしてホテルに一緒に向かいました。
咲ちゃんは本当に真面目さんで、一緒にいると私も初心に返り、とても刺激になりました。
私から咲ちゃんへは、私が考える、ブライダルにおいての3つの極意と
日常生活の中で簡単にできる心掛けをお伝えしました。
私は説明が上手ではないのですが、少しでもお役に立てた部分があれば幸いです(^_^;)
そしてフロムミュージックのスッタフの方のご配慮とホテルさんのご好意により、
今回控室もリハーサルも咲ちゃんは同行できることに!!

ずっと一緒にいたら、また一人、可愛い妹ができたような感覚になりました♪

そしてお母さん役のこむぎママが私たちのいる控室に来てくださり、
リハーサル時の写真を撮ってくださるとのこと。

自分を客観視できるので本当にありがたいです(>_<)
受験生の感覚で言うところの「見直しノート」のようなものです。
自分の良さも改善点も全てそこには映し出されていますから☆

リハーサルが済むと、お父さん役の支配人さんがスタッフさんに、
「この人たちプロやで。リハーサルでは大事なポイントを確認していけばええねん。
惰性のリハーサルならする意味がない。」
この言葉は私たちモデルへも向けられている言葉だと感じました。

どんな職種でもブライダル業界に携わる上で気をつけるべきことは
惰性、つまり『慣れとの闘い』だと思います。
今井小葵さんのおっしゃるところの、
「プロになっても玄人になるな」
ということですよね。

モデルも司会も同じですが、前回こうやってうまくいった!といって
次回も同じようにやったら同じようになるのかというと
必ずしもそうではないんです。
毎回お客様が違う、だから毎回空気が違う、
だからこそ毎回が新鮮で、奥が深くて、やりがいがある。
いつでも新鮮な気持ちで、
リハーサルから120%で臨むようにしようと改めて思いました。
そんな、前回に引き続き、いつも大切なことを思い出させてくれる大好きな支配人さん♪
私が司会や介添えもやるくらいブライダルが大好きだというと
「それは嬉しいなぁ!!
何かあればいつでも言うてくれたら力になるで」
と仰ってくださいました!
心強いお言葉に心の底から嬉しくなりました(*^_^*)
道を踏み外さないよう、時には厳しく導いてくれて、
でも自分が決めた夢は全力で応援して味方になってくれる。
理想のお父さんだなぁと思いました。
だから本番でお父さんと離れるときには本当に寂しくなっちゃいました(>_<)

でも新郎役の中村さんの柔らかな笑顔を見ると
それはそれで嬉しくて。
ゲストの方々の笑顔に包まれるのもやっぱり嬉しくて。
お父さんと離れるときに感じた寂しさもよく考えると
愛情を沢山注いでくれたからなのであって。
回りくどくなりましたが、
結局、結婚式は幸せなんです(*^^)v
この日来てくださった方々が
それまで受けた沢山の愛情を未来へのエネルギーにして
おふたりらしい道を歩まれますように☆

ありがとうございました!
大山芽実
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